2012年02月28日

ガンダムSEEDの再放送で驚いたこと


テレビのチャンネルを回していたら
ガンダムSEEDの再放送がやっていまして。

私が見たのはもう後半ですぐにEDになったのですけど。

あれ?このED曲ってこんなにドラムが自己主張してたっけ???って不思議な感覚に襲われました。

なんかドラムがずいぶんとアグレッシブかつ、ルームリバーブ多めで

ある意味グランジとか、ライブハウスでドラム叩いてるみたいな・・・なんかそんな感じのドラムサウンドになってました。


頭の中で過去にきいたED曲との違和感で???となっていると
画面上のエンディングロールにED曲のタイトルが表示されました。

その曲名には「リ・トラックス」というサブタイトルが付けられてました。

この表現はあまり一般的ではありませんが、リミックスとか、再構成とかそんな意味合いなんでしょう。
私の世代だと、既存のトラック(完成音源)を、あらたに構築するという意味でリビルドなんていいますね。


なるほどなるほどと、このリトラックスの表記で納得です。



番組表で調べてみると、私が見たのはガンダムSEEDの再放送ではなくて
「リマスター版」とのこと。


画面サイズなどを再構成しているそうです。

そういった取り組みの中で、わざわざ完成音源をあらたに作り直すというのは
珍しいケースなのではないでしょうか?


これは素直にファンには嬉しいサービスな気がします。

過去の作品がクオリティUPしてよみがえるのはファンにとっては嬉しいでしょうし。
かと言ってただの焼き直しでは、新鮮味もなくて微妙に退屈。

そんな中で聴き親しんだ楽曲に新たに刺激的な変化があるというのは
ちょっと嬉しいのではないでしょうか。



ED曲を作った作曲家さんもこのSEEDをきっかけに大きく羽ばたいた部分もあるので
そういう意味では思い入れも大きい作品なんでしょう。

こんな形で手をかけてもらえて作曲家さんも、SEEDという作品も
どちらも幸せだなと思いました。
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posted by サムライX at 23:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月26日

新人ボーカルの女の子が見せた根性。



先日のこと。


某プロダクションに所属するタレントが、それぞれの技能を業界人にむけて披露する
プレゼンライブが有りました。

そこでの出来事です。


女性ボーカルのAちゃんはバックバンドを従えて、バンド形式で出演する事になっていました。

ところがいざ当日。
そして出番まで2時間といった段階でバックバンドのギタリストが倒れます。
インフルなのか、ノロウイルスなのかはわかりませんが、嘔吐してしまい。

とても本番ステージでギターを弾けるような状態ではなかったのです。

そのギタリストの使ったトイレの個室を使用禁止にしたり、
スタッフを一人手配して、ギタリストを病院まで送らせたりで、バタバタしてたのですが・・・・

肝心のギタリストの代役が見つかりませんでした。

ボーカルのAちゃんにとっては初のプレゼンライブと言うことで
かなり気持ちも入ってましたから。

バックバンドの問題で、このままだと歌を歌えないというのは
かなり悔しいものがあるでしょう。

私はといえば、マネージャーさんと打ち合わせがあったので楽屋にいただけで
Aちゃんやバックバンドのメンバーとは何の関係性もありません。
つまり「出過ぎたまねはできない」という立場なわけです。

「さて、このAちゃんはこの状況でどうするかな?泣くか?諦めるか?体調不良のギタリストの悪口を言うか?」

なんて事を考えながら、冷静に事の成り行きを見守っていました。



するとこのAちゃんが予想外な行動を取ります。



ギタリストの荷物からギターを引っ張り出すと、自分でギターを弾いてステージに立つと言い始めたのです。


おお、かっこいい。根性あるやんけこの子!なんて思ったものの。
ギターを肩から下げた立ち姿をみて、腰砕けになります。

Aちゃん、ギターなんてぜんぜん弾いたことない人でした。

「なんだそのへっぴり腰はwww」と思わず笑ってしまったのです。


ろくにギタ−を弾いたこともないくせに、ボーカルもやりつつステージに立つと言ってのけるバカさ加減。


正直、こういうバカは嫌いじゃないので思わず声を出して笑ってしまいました。

ステージに出れるか出れないかのシリアスな場面で、突然笑い出すおっさん一人。
あつまる視線はなかなか痛かったですw


最近の若い子って、失敗することを異常に嫌がるので、Aちゃんのように無謀な挑戦でも前に出ようとするバカは非常に少ないのです。

でも、当然、失敗しようと負けようと。
前に踏み出した人間しか成功をつかむコトなんてできやしないのです。


よく若い子にドラクエとかFFに例えて説明するんです。

失敗しない、準備万端で戦いにでる・・・それってつまり冒険を始めた最初の町から1歩も出ないのと同じことだよ。それだといつまでたっても経験値は0のままだからレベルなんて上がらんよ。

負けてもいい、失敗してもいい、装備が貧弱だろうとなんだろうと、町から1歩踏み出して戦う。それができた人間だけが経験値を手に入れて、ゆっくりだけどレベル上がってくんだよって。

この説明は10代の子によくします。


20歳を超えた子にはもう大人ですから。少し、突き放す感じで
「アクションを起こさないで、リアクションを期待すんなよ。」という言葉で
行動も起こさないで頭でっかちになっていることを指摘します。




さて話をもどしましょう。

一応私も立場がありますので、隣にいたマネージャーさんに
「ちょっとでしゃばっても問題ないですか?」と一応許可をとって。

Aちゃんのバックバンドのギターを代わりに私が弾くことにしました。


曲目は中島美嘉さんの「Glamourous Sky」とけいおん!の「Don't say "lazy"」の2曲でした。


「Glamourous Sky」の方は過去にイベントで弾いたことがあったので問題なく。
「Don't say "lazy"」 の方も非常に簡単だったので時間内で間に合いました。


大丈夫ですか?なんて心配して声をかけてくるマネージャーさんに
「さすがに時間がないので弾くので精一杯で、客席煽ったり、ギターソロでセンターに踊り出るのは・・・ちょっと難しいかもですねぇwww」なんてボケをかましました。

「バックバンドなんだから、それは必要ないです!!!」というマネージャーさんのツッコミを受けて
ずいぶんと本番前の緊張感を緩めることができました。



業界人といえば、軽薄な性格の人間を想像する方も多いかと思いますが
本番前に出演者の緊張をほぐす・・・という意味で、意図的にふざけることも多いのです。
なぜなら「出演者のモチベーションコントロールも仕事のうち」だからですね。

難しい顔して楽屋にどんと構えて、周囲の出演者を緊張させてるようでは2流なのです。


必要とあれば3枚目でもなんでもできるぐらいでないとダメだと私は思っております。

その後も本番が近づくにつれ、緊張から表情が固くなるAちゃんにたいして
「俺の方にデビューの話きたらごめんねw」
「ここまできて1曲目のイントロでギターの弦を切っちゃったらごめんねwww」とか
いろいろ軽口を挟み続けました。


いざ本番となればAちゃんはなかなか度胸のあるステージングで
だてに事務所に拾われてないなぁという印象。

このままバカな部分をもち続けて、素直な部分も持ち続けて
業界のしきたりを学んでくれたら・・・もしかしたらバケるかもしれないなぁと思いました。

頭のいい人間より、バカな人間の方がバケるのが芸能界。
だからこそ面白いわけですし。



恥をかいてもいい、馬鹿にされてもいい。それでも芸能界で成功したいんだ!!!って
愛すべきバカな子が出てくるとすごく面白くなるのですけどね。


いまのメジャーアーティストって型にはまって面白くもなければ、夢もないじゃないですか。
この状況に閉塞感を感じている業界人はたくさんいるので。

あんがいそんな愛すべきバカが出てきたら、みんな一斉に協力しちゃうかもしれないですね。

小賢しい都会っ子よりも、純朴バカな田舎っ子のほうが今の時代はチャンス多いと言うことですね。
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posted by サムライX at 19:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月17日

業界人が感じる恐怖。


ここのところ色々と法務関係がいそがしかったり。
体調不良だったりで更新が少なくなってますね。

もう少しでまたもとの1週間で3回更新に戻れそうです。



しかし更新しない間にも芸能ニュースは大きな話題が多かったですね。
幸い私が直接関わっていた件はないので、ダメージはなかったのですが。

知り合いの事務所が話題の渦中にあったりで、関係者の話を聞いて寒気がする思いを何度かしました。

当事者じゃなくて良かったと心底おもいましたねぇ。




寒気がする思いといえば、少年ジャンプで連載中の「バクマン」でも同じ気持ちを味わいました。
ネタバレするのもコミックス派の方に悪いと思うので、詳しくは書きませんが
先週分と今週分の声優さんにまつわる内容がですね、関係者が見るとゾっとする内容だったのですね。


芸能関係の仕事、特に人間を商品として扱う立場の人間にとっては
非常に寒気がする内容ですね。

例えるなら
歩道を歩いていて、交差点に差し掛かり赤信号で立ち止まるとします。
いざ信号が青になり、歩きだそうとした瞬間、ケータイがなったので立ち止まり
携帯の画面に視線を落とした瞬間・・・

目の前を信号無視のダンプカーが猛スピードで横切っていった・・・
ダンプの風圧をモロに受けながら、もし携帯が鳴らなかったら自分は轢かれてたんだなと・・・認識した瞬間の冷や汗がドっと出る感じ。

こんな感じです。


きっと赤西さんとメイサさんのマネージャーさんも、電撃結婚の事実を知らされたときに
同じような背筋の寒さを感じたことでしょう。
ほんとうに気の毒な事です。


メイサさんは若い頃は事務所の寮で生活していたので、まだ寮母さんの目もあるからよかったのでしょうが・・・。

売れると同時に寮をでてからほんの数年でこれですからね。
これからもっと女優として活躍してもらおうと思っていたはずです。
事務所関係者の心情を察すると、同情を覚えます。


個人的には結婚することも、子供を設けることも大賛成なので
願わくば、自分の近くにいる人間が不幸になるような形ではしないでほしかったですね。

二人の結婚を祝福する業界人がほとんどいないというのも・・・
一線で活躍してた売れっ子同士の結婚としては悲しいものです。


通常、このような場合は女性の方に「良き妻・良き奥さん」のイメージを作り上げて
「ママさんタレント」とか「ママさん女優」として売り出し。
洗剤のCMとか、育児本とか、それらの「ママさん商法」に路線を切り替えるのですが・・・

メイサさんは肉食系女子としてのイメージが強いので、こちらの路線変更にも無理があるような気がします。

イメージダウンを恐れた事務所サイドの判断で、表面上は大荒れもせずに収まったとしても。
二人の今後はなかなか厳しいでしょうね。

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posted by サムライX at 16:54| Comment(0) | 業界裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする