2012年07月28日

ヘルタースケルターの感想でも・・・



話題の映画「ヘルタースケルター」の感想でも書いてみましょう。
(宣伝広告費5億円のアイドルの話はもう少し待ってくださいね。)


さて、この映画。

見おわっての感想としては
「女版中2病??」といった疑問符でした。
もうちょっと脚本はなんとかならんかったのかね?と。


映像的には監督の特徴である
「ビビットな色の洪水でありながら調和が取れている」という点に関しては
さすが!としか言いようのない非凡なものを感じました。

ただ内容的には「???」と思う場面がおおくて。
「芸能界に憧れてる人がセンセーショナルなキーワードを集めて妄想しちゃったのかな??」と思った次第。

この映画を見て「芸能界ってこういう世界なんだぁ」と思われるのは非常に厄介だなと。



すごく初歩的なツッコミなんですけど。
もともと主人公の女性はデブでブスで。
それを全身整形でウン百万もの予算をかけて
完璧なモデルとして売り出すって設定なんですけど・・・・

芸能プロダクションとしては
そんな巨額な先行投資(リスク)をするぐらいなら。
100歩ゆずってプチ整形で十分売れるだけの素材を売り出しますがな^^;
もしくはその金額をつかって大々的に新人発掘オーディションでも開催します。

もう一度言います。

プチ整形で十分売れるだけの素材を売り出します

何百万の先行投資だなんて
もうアホかとwww

じゃあその全身整形の予算を、本人が負担したとして。

なんでわざわざ美容整形が必要な素材をですよ?
整形がバレる・ばれたら事務所のイメージが失墜する・・・なんてリスクを抱えて売り出さねばいけないのかと。

アホらしくて呆れてしまいます。

いくら主人公が骨格的に理想的なものを持っていたとしても。

某アイドルグループの顔面レベルを見ていただければわかるように。
個性的と形容されるような正統派美人ではないモデルさんが成功しているように。


べつに素材の良さなんて、芸能界やモデル業界さほど問題ではないのですよ。


つかね。

全身整形で売れるぐらいなら、みんな整形するし。
芸能プロダクションも整形に力いれてますがな^^;

芸能界を知らない人間が聞きかじった噂を集めて
物語として構築したんだろうなぁ〜と思った次第。

もしくは枕営業しないと仕事がもらえないような底辺の芸能人の話を鵜呑みにしたか。
はたまたパトロンがいないと芸能活動ができないような底辺タレントに話を聞いたか・・・。

日本の芸能界がこの映画に描かれているような内容で
数億円規模の仕事がGETできるような生易しい世界だったら。
体を売る低俗な人種ばかりになっていますよね。

甘くない甘くない。
芸能界そんなに甘くないですよ。




さて肝心の「映画としての価値」ですが
それについては私は公平な判断ができないのでなんとも言えません。

ただあくまでもフィクションなので、そのところは間違えないでほしいなと。

これだけこの映画がメディア宣伝されているにもかかわらず。
宣伝内容の主軸は主演女優がどこまで脱ぐかに終始しているわけです。
「本格派」とか「芸能界の裏側を鋭く描き出す」とか。
リアリティに関する言葉はどこにも出てきません。
そのことからも作品のフィクション具合が現れているかと。

posted by サムライX at 01:40| Comment(3) | 音楽業界裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月23日

Gが出た(´;ω;`)


Gが出たんです。

しかも寝室に。

今日も1日頑張ってベッドに横になったら。

視界のすみになにか黒い楕円形の影が。

それが何かを認識する前に体がベッドから飛び起きて。

寝室の扉の前に瞬時に移動。

振り返ればそれは・・・・

見まごうことなきG


何年ぶりかは思い出せないけど。

願わくば再会なんてしたくなかったけど。

コンタクト外してるから視界がぼやけるけど。

どんなに否定したくてもそれはGだったのであります。


脳みそがそれを認識するよりも早く
飛び起きて距離をとったあたり

もしかしてGへの嫌悪感は後天的なものではなくて本能的なものなのかもしれません。


Gとクモとムカデがもうどうしようもなく嫌いな私は
Gとの距離を保ちつつ。
やつがいつ動いてもとっさににげれる心構えをくずさずに。

それでいて途方にくれました。

「・・・・Gのいる寝室でなんて寝れない」




しかも困ったことに。

この数年間、Gとは対面していなかったので
私の部屋には対G兵器が何一つなく。

とっさに思いついたのはスプレー缶式の消臭スプレー。

「これ、噴出先にライターかざせばアルコールに引火してGを燃やせるのでは??」

そんな閃きが脳内にキュピ〜〜ンと走りますが。
寝室でそんな小型火炎放射器みたいな事をすれば
下手したら火事になりかねません・・・。

しかも、かりに専用のG撃退系のスプレーがあったとしても。
私にはそれを吹きかける勇気がなかったのです。

だってあれ、毒液をスプレーするわけで。
Gの死体がのこるんでしょ?????

そんなのがある部屋でなんて寝たくない・・・orz


かくして私が求めるアイテムはただ一つ。

「Gホイホイ」であります。


これほど理想的なアイテムが他にありましょうか?
いいえありません。




私は旅立ちました。

深夜のコンビニへとホイホイを探しに。
でもどこに行ってもGジェットスプレーはあるけど。
ホイホイがありません。

コンビニをはしごすること5店目。

ローソンにそれはありました。
ホイホイ。

あの瞬間の救われた気持ちを私は文字に表すことができません。

サークルKにも無く。
セブンイレブンにもなく。
ファミマにもなく。
ミニストップにも無く。

ローソンです!!!

ローソンにホイホイがあったのです!!!



ハレルヤ!!!

神様とか信じてないけど、そんな言葉が脳裏に浮かぶほどの喜び。


かくして売り場にあるホイホイを2箱購入。

1箱が5セット入りなので、10セット。


帰宅後せっせっとその10セットを組み立て。

8帖ほどの寝室に全部置いてきました。
あきらかに過剰な数ですが、こればかりは完璧を求めたい。
さらには数を多くすることでできるだけ早く無害化して寝たい。
とにかく私は早くねたいのです。

これで1〜2時間でも時間を潰せば。

憎きGとてそのホイホイの醸し出す芳醇な香りの誘惑にはひれ伏すはずです。
そして粘着質のシートの上で活動を止めることでしょう。

そうなれば一安心。

そうすればやっと安眠が取れるのです!


ああ、早く寝たい。


もうすでに大幅に睡眠時間を削られております。

たった一匹のGのせいで。
貴重な睡眠時間。体力回復の時間を削られるという・・・。

Gごときが居ても平気で眠れるような図太い神経が欲しいと。
来年の七夕の短冊に書こうと決めましました。


こんな形で睡眠時間を削られてスケジュールが狂うのであれば。
来年からはとりあえず夏になったら。

その姿を見かけようと、見かけまいと。

精神衛生上の保険として。

ホイホイさんを仕掛けておこうと。

心に決めました。

みなさんもGの奇襲攻撃には十分にお気を付けください。

あと全国のコンビニオーナーさん。
フランチャイズの本部がなんと言おうと。
POSデータがなんと言おうと。

Gジェットじゃなくて。
ホイホイをぜひ入荷してください。

そんなスプレーでアグレッシブに迎えうつ勇気の無い人間は
けっこう多いのですから。
posted by サムライX at 03:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月19日

若いうちに海外へ行くのは良いことだと思うのです。


お久しぶりです。

やはり夏はフェスやイベントなどで忙しく。

2日間で3日分の仕事をするようなスケジュールで動いております。
10日ぶりぐらいに休みがとれたので疲労回復に務めつつ
髪を切りに行ったり、持病のリハビリに行ったりと。
なかなか有意義な時間の使い方が出来ております。

まぁもともと1度は病で業界で引退したわけですから
若い頃のようには無理ができないことで「ああ、確実に老いたな〜〜」と。
身の程を知るしだいです。

20代〜30代前半はそれこそ1日の睡眠時間が3時間の日が数年続くような生活だったので
体力には自信があったんですがね。

いまでも月曜の朝にスケジュールをみて
「次にまとまって睡眠とれるのは水曜日か。途中で1時間寝れるタイミングが2箇所あるな・・・」
なんて感じですけども。

確実に老いを感じるのは、疲労回復に時間がかかるようになったと言うことですね・・・。

はっ!!!

こんなジジィの老化現象読んでも面白くもなんともないですね。
あぶないあぶない。



業界の話をしましょう。

最近、小学生高学年から中学3年生までの女の子20人ぐらいと
2日間ほど一緒にいる機会がありました。
(デビュー予備軍の子達の合宿です)

自分が小中学生だった頃のクラスメートの女の子達と
いまの小中学生の子達の考え方で1番大きな違いを感じたのが

現代っ子は世の中の事をよく分かっているので(大人から見て)聞き分けが良くて
頭の良い子が多いですね。

逆に子供らしい無邪気さとか、危なっかしさがぜんぜんなくて。

なんだか画一的な工業製品を相手にしているような錯覚さえ覚えました。
彼女たちが口にする「言葉」はすべて正しいのですけど。
「この状況ではこう答えるのが正解」という知識で言葉を発しているだけで
その発言の根源が自分の経験や人間性に起因するものではないのです。

それだけに腹の底では何を考えているのかよくわからないと強く感じました。
ちょっと薄気味わるいと言ってもいいかなと。

この一連の流れは最近の子供たちがゲームを遊ぶのにしても
すぐに攻略本や攻略サイトで「最短」とか「効率的」なルートを調べてしまうのにも
よく似ているなと思いました。

「失敗するのはバカがやること」

ゆとり世代以降の子供たちにはこの価値観が根強い気がします。


さてそんな「表面上はなんの問題もない」現代っ子たちの本性をさらけ出させ。
さらには人間的にも大きく成長させる心の土壌をつくるうえで
うってつけの方法があります。

「身の程をわからせること」

一言で言うならばこれにつきます。

自分がいかに無力な存在かを「自分自身で認識」させないといけません。

日本は何をするにも恵まれすぎていて
現代っ子はなかなか身の程をしる機会がありません。


そこで私が親御さんにおすすめしている方法は
「10代の早い段階で海外へ連れ出せ」ということです。

海外へいくと日本では当たり前のことがいかに素晴らしいことだったのか理解できるようになります。

それは安全だったり。
コンビニに代表される物質的な豊かさだったり。
あるいは「命の値段」だったり。

これらの事をTVや本で学んでも「世の中にはそんな世界もあるなぁ」程度の認識で終わるので
絶対にその場所で実際に見聞きさせることが大事だと考えます。

日本人に人気のアジアの某国では、首都の歩道に手足のない物乞いが座り込んでいる事があります。
そんな現実をTVで見るのではなく。
切り取られた一瞬の写真でみるのでもなく。

そんな物乞いの10メートル横では普通にセブンイレブンやファミリーマートがあって。
物乞いの背後には新宿や池袋に負けないぐらいの開発されたビル群がある。

そして学校教育を受けることができた人種が物乞いの前を素通りして
何不自由のない生活を送っている。

写真や映像で部分的にきりとられた情報ではなくて。
そんな2面性のある現実の無慈悲さ。不平等さを分からせるべきなのです。

それらの経験を通じて、自己を省みるときに。
大きく成長する心の土壌が整うと思います。


・・・しっかし説教臭いですねぇ・
まぁ久しぶりの更新でカンが戻ってないとか。
おっさんだからしょうがないと笑っていただければ。

次回は宣伝広告費に5億も突っ込んだのにぜんぜん売れなかったアイドルの話でもかきましょう。



posted by サムライX at 16:40| Comment(2) | 音楽業界裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする