2015年01月29日

どうしても言いたい!「人を殺してみたかった」の元凶はコナンとか金田一とかのせいだと思う。

恥をしのんで更新させていただく。
どうしても言いたいのだ。





「人を殺してみたかった」という理由の殺人事件の元凶はコナンとか金田一とかのせいだと思う。

「人を殺してみたかった」という理由の殺人事件。
しかも犯人は10代の若者。


私はこの元凶は名探偵コナンとか金田一少年の事件簿とかだと思えてならない。

私はこの二つが大嫌いだ。

なぜかというと、「人を殺すことでしかエンタテイメントできない」種類の作品だからだ。
別にこの二つに限ったことではない。
TVドラマの「相棒」シリーズとか、湯けむり○○とか。
基本的に毎回殺人事件が起きるコンテンツはたくさんある。

私はそれらの全てが嫌い。

世の中にはたくさんの娯楽がある。
それは漫画や小説、ドラマ、映画といった表現方法の違いはもとより。
取り扱う題材もスポーツ、ドキュメンタリー、フィクション、音楽、アクション・・・いろいろだ。

そんな数多あるエンタテイメントの中からなぜ「人が人を殺す」というコンセプトを選ぶのか?

私にはそれが理解できない。

だからコナンとか金田一とか、相棒とかが大嫌い。

そしてそれらを好きだと言う人間も内心、軽蔑している。

スラムダンクがはやった時にバスケを始めた人は多いだろう。
エースをねらえや、テニプリがはやった時にテニスを始めた人は多いだろう。

これと同じだ。

毎週毎週、人が人を殺すというコンテンツに触れていた若者。
その中の一定の割合の人間が、じっさいに「自分でも殺してみたい」と思ってもなんらおかしくはない。

「人を殺してみたかった」という殺人動機は詳しくいうならば「自分でも人を殺してみたかった」ということだろう?

エンタテイメントのコンテンツとして殺人を「見慣れた」若者がじっさいに自分でも挑戦していたくなるのは
これは仕方がないし、絶対に一定の割合でそういう人間はでてくるものなのだ。


だから私は「殺人を犯さないとコンテンツとして成立しない」エンタテイメントが大っ嫌いだ。

そしてそれらを楽しむ大人も軽蔑する。
なぜ殺人は悪いことだと言う大人が!
殺人を扱う娯楽作品を認めているのだ????
恥を知れ!!!


私が仕事をしてきたタレント達の中にもコナンが好きと言っている若い子がいたが、私は一緒に仕事をしながらも内心ではずっと軽蔑してた。
ほかの部分ではたくさん尊敬できる部分を持っているタレントなのに。
ただただその一点でのみ好きになれかった。

人が人を殺さないとスタートしないコンテンツを好きだと公言する大人。

ただ単純に私はそれらの人種が好きになれない。嫌い。


少年マガジン、少年サンデー、それらの編集部は販売部数ばかりに気を取られるのではなく
もうすこし自覚を持って欲しいと思う。

自分たちが日本の青少年の人格形成において、少なからず影響のある仕事をしているんだという自覚だ。

興味がある人は検索してみるといい10代の興味本位の殺人事件が増え始めた年代と
少年漫画誌でコナンや金田一の連載が始まった時期を。
面白いぐらい時期が重なるから。


ルパン3世とコナンのコラボとか日テレはやっているけど、皮肉で苦笑してしまう。

人殺しを描かないルパン3世の世代には「人を殺してみたかった」なんて興味本位の殺人事件は日本になかったんだ。

人殺しを描くコナンが放送を連載や放送を開始してからだ「人を殺して見たかった」なんて殺人の動機が好奇心からくるような若者が増えたのは。


音楽・芸能の世界で20年以上働いてきたおっさんは思う。
人殺しをすることでしかエンタテイメントを創造できないクリエイターはお前らこそ死ねばいいよ。
人として恥を知れと思う。


しかし不思議だ。

若者の暴力事件が取り沙汰されたときはその原因として「格闘ゲーム」が槍玉に挙げられたのに。
若者の殺人事件が取り沙汰されても、その原因として「殺人事件を扱うマンガやドラマ」が槍玉に挙げられることはない。

これはPTAのババアどもが原因だと思っている。
ババアどもはサスペンスドラマが好きだ。だから自分たちの娯楽を槍玉にあげるようなことはしない。
自分たちの娯楽が減るから。
そのてん、格闘ゲームはババアどもの娯楽じゃないから槍玉にあげやすいのだろう。

ジブリを視聴することを子供に推奨するようなクソババアどもは、子供が塾にいっているあいだに
TVでサスペンスドラマをみて時間を潰しているんだろう。

ああ、くだらない。くだらない。くだらない。

子供を責める前に、反省すべきは俺たち大人の方なんだ。
それに気がつく知性もなく。さも自分が「世のなかの良心」とでも思っているバカな大人ども。
そして、これらの殺人コンテンツで金を稼いでるクリエイターは、恥を知れ。
恥をしれ。ほんとうに恥を知れ。


サスペンスドラマとか、殺人事件推理漫画とか、そんなものが存在しなくても世の中は十分魅力的なコンテンツ、エンタテイメントが存在するのだから。

大人が真剣に殺人を否定しないで、どうして子供に本気で向き合えるというのか?

このブログを読んでくれたアナタにお願いする。
漫画だから、ドラマだから、そんなイイワケはどうでもいい。
ただシンプルに「人が人を殺す」という図式を真剣に嫌悪してくれないか?

そうでもなけりゃ「人殺しは悪いことだ」なんていう大人のセリフは全部が偽善でおわるぜ?

最近の若者が・・・・とか、ゆとり世代は・・・とか、そんなんじゃねぇよ。
大事なのは大人の方なんだよ。

殺人を娯楽として許容している知性の低い大人が、次の世代の殺人を生み出すんだよ。


俺はおっさんとして正々堂々、殺人エンタテイメントを軽蔑して否定して。
若い世代にそれは悪いことだって口に出して主張してく。



このブログを読んでくれているアナタにもそれを期待したいんだ。



たのむぞ!
posted by サムライX at 01:21| Comment(23) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする